テロの後は、散歩も、家から現場に近い北側より、
微妙に南側に出かける傾向がある今日この頃です。
4区のセーヌ河沿い、マレ地区の南端にサンス館があります。
中世の建物で、「王妃マルゴ」こと、マルグリッド・ヴァロワが
住んだ館でもあります。
赤い窓枠は中世の建物のしるし
横道から裏に廻ると
きれいな裏庭
図書館へは、正面奥からはいります。
振り向いたところ
庭のトイレの窓枠も赤で調整
図書室への入り口がいい感じですね。
内部も奥行きがあって凄いです。
写真撮れなくて残念。
ここは家の近所の図書館より美術館系の蔵書が多いのですが、
残念なことに12月20日から足掛け二年の長期の工事に入りました。
一体どんな風に変わるのでしょうか。
おまけ
大昔、15年くらい前に描いた水彩画が出てきたので。初々しいっすね~。
こちらは先日描いた裏庭のスケッチ