日本に帰ると必ず靖国神社へ参る。12年位前から習慣になってます。
その元々のきっかけを作ったのはなんと2002年の日韓ワールドカップ。
私はこれを日本でなく、フランスで見ていた。
日本のテレビや新聞などの報道には接しなかったから、純粋に見られた。
試合を通して韓国に対する不快感が拭えず「何なの?この国」と思った。
あの国への怒りと疑問が、ネットで色々調べるきっかけになった。
そして沸きあがる日本への思い。翌年から靖国神社参拝を始めましたが
当時は「全部日本が悪い」がまだ一般的で、結構不思議がられました。
大昔、九段下の短大に通っていて、通学途中のすぐ近くにあるのに
全く知らず足を向けることのなかった田舎者です。
靖国に行くようになった当初、母校との近さに愕然としました。
会社員時代には北の丸公園にはイヴェントやコンサートでよく行った
ものなのに。。
遊就館入り口前の中庭にあるインドのパル博士の像。
日本ではパール博士と呼びますがインドの家族はパルと言って欲しい
とのこと(wikiより)。
彼は 「東京裁判は方向性が予め決定づけられており、判決ありきの茶番劇である」
との主旨でこの裁判そのものを批判し、被告の全員無罪を主張した。(wikiより)
この碑文は泣けます。
博士の言葉が実現するよう、現代を生きる日本人が頑張らないと。
勿論軍犬も。こんなにもお供えが。じっと見てると泣けます。
遊就館もパスしてしまった。
あそこは入るとすごく奥が広くて、資料も素晴らしくて
見ごたえありでなかなか出て来れないです。次回また。
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